【2024年12月値引き情報】日産ノート値引き価格相場や実例・目標
ノートがフルモデルチェンジして2020年12月23日に発売された。
全グレードがe-POWER搭載となっており、モーターやインバーターが刷新されたことにより走行性能もアップしている。
このサイトでは、2024年12月におけるノート/e-POWERの値引き相場や実例・目標などの情報をレポートしている。
- 2024年12月ノートの値引き相場は20~21万円
- ノートの目標値引き率は車両価格から7%、ディーラーオプションから14%
- 下取り車があるとノートの値引き調整に使われる上、査定額も車買取店以下なので下取りなしで商談すること
2024年12月ノート値引き価格相場と推移
2024年12月におけるノートの値引き価格相場や推移は以下のようになっている。
ディーラーオプション含む総額
平均20万~21万
値引き相場
(万円) |
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2024年12月
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20~21万
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2024年11月
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20~21万
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2024年10月
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20~21万
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2024年9月
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20~21万
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2024年8月
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20~21万
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2024年7月
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19~20万
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2024年6月
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19~20万
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2024年5月
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19~20万
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2024年4月
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19~20万
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2024年3月
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16~17万
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2024年2月
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16~17万
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2024年1月
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15~16万
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2023年12月
※マイナー チェンジ |
15~16万※
|
ノートは2023年12月のマイナーチェンジで値引き相場はやや渋かったが、回復して安定した推移。
ノートの値引き交渉でもらう見積もりは「下取りなし」にしろ
ノートの値引き交渉を行う際、見積もりは下取りなしで提出してもらおう。
下取り車があると、安く査定されて浮いた差額はノートの値引き調整に使われることになる。
下取り車でノートの値引き幅を調整するんだ(下の本に書いてある)。
ノート
の値引き |
下取り
査定 |
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見積もり1
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40万
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30万
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見積もり2
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30万
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40万
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見積もり3
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20万
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50万
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(参考)
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ー
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70万
買取店の 買取価格 |
値引きが40万でも下取り査定が安かったら意味がないので、下取り車対策は重要だ。
車雑誌の値引き実例レポートでは下取り車の査定はディーラーより買取専門店の方が高い
車雑誌の値引き実例レポートを読むと、下取り車はディーラーよりも車買取店の方が高値で売れていることがわかる。
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車雑誌の値引き実例レポート(2名)
出典:月刊自家用車 -
拡大
その上、ディーラーにノートの下取り車を売却すると下記名目の費用を請求されることが多いが、車買取店なら請求されないというメリットまである。
よって、ノートの下取り車は一括査定サイトを使って車買取店に査定を依頼しし、最も高いところに売却すれば、ディーラーに売るよりお得だ。
新型ノート値引き額の目標
新型ノートの車本体はグレードによって価格が違う上、ディーラーオプションの量も人それぞれ異なる。
よって、値引きの目標は、「額」ではなく「率」で考えなければ意味がない。
また、新型ノート値引き額の目標は、「車本体」と「ディーラーオプション」で異なる。
新型ノート車本体の目標値引き率
2024年12月における新型ノート車本体の目標値引き率は、メーカーオプションとの合算から7%。
率ではわかりにくいので、主なグレードについてノート車本体の目標値引き額を示す(メーカーオプション装着なしの場合)。
ノートX FOUR(4WD)の目標値引き額は18万円
新型ノートにおいてオーテック以外の唯一のグレードとなるX。
オプション設定になるが、プロパイロットも選択できる。
内装もグレードアップしており、16インチホイールも採用。
このX FOUR(4WD)新車価格は約258万円であるため、目標値引き額は18万円。
ノートオーテッククロスオーバーの目標値引き額
ノートのクロスオーバーモデルとなる、オーテッククロスオーバー。
2024年5月にマイナーチェンジが行われ、エクステリアのデザインが一新された。
このノートオーテッククロスオーバーの新車価格は約276万円(FF)なので、目標値引き額は19万円。
新型ノートディーラーオプションの目標値引き率
フロアマットなどのディーラーオプションは利幅が大きいので、ノート本体よりも目標値引き率は高い。
新型ノートの2024年12月ディーラーオプション目標値引き率は14%。
一方、純正品は定価が高いので、新型ノート用の市販商品を購入するほうが安いこともある。
決算期などはノートの新車値引きが限界まで増額する?
決算期などはセールをやるから、ノートの新車値引きが限界まで増額すると思っている人がいるかもしれない。
しかし、ディーラーには毎月の売上目標があるので下記のようなイベントを恒常的に行っており、決算期だからといってもノートの新車値引きはあまり変わらない。
冒頭で紹介したノート新車値引き相場の推移を見ても、決算時期に値引きはほとんど拡大していないことが明らか。
ノートに限らず、どの車でもモデルチェンジによる新型登場で値引き相場が渋くなり、徐々に拡大していく。
ただ、値引きを拡大させる交渉の仕方は存在するので以下に示す。
燃費の良いヤリスと競わせた後に日産同士を競合させる
ノートの値引き額を限界まで拡大するためには燃費の良いヤリス(ハイブリッド)と競合させ、その後、日産同士でノートを競合させること。
燃費を重視していると伝え、ヤリスハイブリッドの数値を出してノートが劣ることを指摘する。
- ノート
- 28.4~29.5km/l
- ヤリス(ハイブリッド)
- 35.4~36.0km/l
交渉の終盤になってから「他の日産ディーラーでもノートの交渉を行っている」と明かして限界値引きを獲得する。
-
ヤリスVSノート
-
日産ディーラー同士でノートの競合
-
ノートの限界値引き額で契約
値引きが渋い時は中古でノートを買うのもあり
何度か交渉してもノートの値引きが期待通りに拡大しないこともあるだろう。
その場合は、新車ではなく以下のメリットがある中古もありだ。
- ガソリン車は中古でしか買えない
- 2020年11月のフルモデルチェンジにおいてノートのガソリン車は廃止され、e-POWERに一本化された。
e-POWERは優れたシステムだが乗り味に独特のクセがあり、ガソリン車の方を好む人もいるだろう。
このようにノートのガソリン車にこだわるなら中古を購入するしかない。
- 納期が早い
- 当たり前ではあるが、中古車は車両が既に出来上がっているので納期も早い。
- オプションがついていればお得
- ナビなどのオプションがついていれば、別途新品で購入しなくてすむからお得だ。
日産ノート値引きの口コミや情報を聞いてみた
X-FOURから20万円値引きした口コミ
- 購入者
50代男性 - 交渉年月
2022年9月頃 - グレード
X-FOUR
- ノートを購入した動機は?
- 日産ディーラーで試乗したところ、e-powerの走行感覚に感動しました。
- 日産ノートX-FOURの値引き総額は?
- 当初は10万円だったところ、最終的に値引き総額20万円まで拡大しました。
- 日産ノート値引き交渉のポイントは?
- フィット、アクアとの競合は効果があると思います。
e-POWERニスモから25万円値引きした交渉の口コミ
- 購入者
30代男性 - グレード
e-POWERニスモ
- 日産ノートe-POWERニスモを購入した理由は?
- 日産ディーラーでノートe-POWERを試乗したのですが、燃費が良いのに加速が速いという点が気に入りました。
- 日産ノートe-POWERニスモの値引き総額は?
- 値引きは25万円でした。
- ノート値引き交渉のコツはありますか?
- 私の場合はいつもの日産ディーラーにおけるニスモ指名買いだったので、あまり値引き交渉はしておらずよくわかりません。
以上、ノート値引きの口コミ・情報でした。